最近、団塊世代も注目のスマートフォン。ガラケーを持っている人は年々減ってます。では、ガラケーとは一体何でしょう。日本の従来の古いタイプの携帯電話をガラケーと呼びます。ガラケーとは、日本独自の進化の形をとり、便利な機能を詰め込んだ携帯電話のことです。
スマートフォンは、メールや電話はもちろん、写真、動画の撮影、さまざまなデータのやり取り、SNSやインターネットの閲覧まで大きな画面で見ることができ、まるでパソコンを手のひらサイズにしたような、とっても優秀な携帯電話ですね。
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そんな優秀なスマートフォンですが、使うためにはSIMカードという親指ほどの小さな、ICカードが必要です。このカードがあることでインターネットを見ることができたり、友人に電話をかけたりできるのです。そのSIMカードを使うためには、携帯電話会社と契約をするということが必要になります。でも、スマートフォンの料金が高いと感じている人も… そこで、月に使える通信量を制限し、電話をIP電話(インターネット回線を使用した電話)にすることで、とても安価にスマートフォンが運用できます。先ほどのSIMカードという形で提供する通信会社が出てきています。この通信会社のことを、MVNO(仮想移動体通信事業者)と言います。自分の会社では回線を持たずに、他の通信事業者(キャリア)から通信網を借りて、独自のブランドで通信サービスをしている会社のことを言います。
このサービスを利用して毎月の料金を節約、浮いた分で美味しいものを食べるのも、アリですね。