パワハラと、仕事をする上で必ず遭遇してしまう困った上司と、世代が違うのか、それともその人の価値観が違うのかと、立場を利用しては権威を使い、のっぴきならない状況へと追い込んでくる輩と、仕事をする上で問題になるパワハラと、今回はその対処方法についてまとめていきたいと思います。
ただパワハラと感じた際は、必ずそれがパワハラであるのかを確認し、それ相応の対処を心掛ける様にしましょう。
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まずパワハラを受けた際は、必ず証拠を残しましょう。
例えば忌引きや結婚式などの事情で休む際に、パワハラ上司に休むなと無茶苦茶な事を言われた際は、本人の会話をスマホの動画機能を使い、一言一句と証拠を取り、会社の終了規定と照らし合わせ、人事課へと相談する事が最善の策でもあります。
基本、忌引きや冠婚葬祭の休暇申請は貰えるものにも関わらず、パワハラ上司の采配で決めていいモノではないのです。
それを認めないと言う事は、就労規則違反となる事を念頭に入れ、それを認めないと言い切るパワハラ上司に対する対抗手段を準備する事が望ましいのです。
また会社ぐるみでそれをやろうとすれば、徹底的にやりましょう。
冠婚葬祭における休暇を認めない会社は、和解すること自体不可能なので、飼い殺しのブラック企業の社畜にされるぐらいならと、労働基準監督署に相談する事も念頭に入れましょう。
そうしなければ、自分の人生を狂わさてしまう原因にもなりかねないので、自身で戦う術を持つことが重要なのです。